ミルフィーユ(伊藤裕美)|『君の名はジゼル』
¥1,320 税込
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霧とリボン企画 ヴィヴィアンズ百貨店フェア《貴婦人のコルヴェイユ》出品作品。
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[物語]
村娘ジゼルは体は弱いが躍りの好きな少女。
自由な少年に憧れるジゼルは、年に一度の収穫祭の黄昏時、少年たちと張り合って命を落とす。
精霊ウィリとなったジゼルはウィリの長ミルタに、友達を身代わりに差し出せば、来世は「菫の少年」にしてやろうと持ちかけられる…。
文|ミルフィーユ
バレエ「ジゼル」の翻案で、私なら「ジゼル」の物語をこんなふうに解釈してバレエに仕立ててみたい、という思いから作りました。
本のサイズはいつもより縦長の新書サイズ。物語の下にバレエの展開を配して、同時に読み進められるようにしてあります。配役のテーマカラーを決めて衣裳を考え、物語の前に記載しました。
バレエ「ジゼル」の見せ場である白のバレエ(バレエ・ブラン)を、「君の名はジゼル」ではキーワード/テーマ―カラーの「菫(すみれ)」色のバレエ(バレエ・ヴィオレ)に仕立て直しており、バレエシーンとして最大の見せ場としました。
物語としては、自由な少年に憧れるジゼルが「菫の少年」になれるというチャンスをどうするのか、溌剌とした少女から精霊ウィリとなり意外な結論を出すまでの心模様が読みどころです。もうひとりの主役ともいえるミルタにもご注目ください。
★プロフィール
ミルフィーユ|物語作家
2007年~自主製作本の発行。物語と装幀の両面から「居場所」としての本作りを目指しています。書店・雑貨店での委託販売、minneでの通信販売を行う傍ら、文芸イベントに多数出店。2017年~名古屋タカシマヤの催事に出品。2019年~ミルクホールにて個展開催。代表作に「闇夜色の書」「カルミラ族の末裔」「今はないあの場所」など。
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