Sotaro Oka|Welcome to my dream
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玉田優花子 × 霧とリボン 共同企画展《オペラ座の怪人》出品作品。
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死を想う
微睡の境に
何を想う
天蓋の彼方に
真っ赤な部屋
わたしの願いだけが
薄青く灯れば
泡のような
あなたの溜息は
行き場を失っている
……Sotaro Oka
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
文|森 大那
『オペラ座の怪人』を読む時、人は登場人物のうち誰にシンパシーを感じるだろう。
歌姫クリスティーヌ?
彼女を思慕するラウル子爵?
それとも、怪人?
自分が語るほど、誰かが語るほど、私たちの中のオペラ座の闇は、容赦なく濃くなってゆく。
絶望を積み重ねた怪人の棲まう空間。
それは、世界が力を尽くしても閉じられない傷口だ。
「Welcome to my dream」では、彼の寝台である棺と、大きな人型の蝋燭をクリスティーヌが見つめている。
表情のない仮面の横顔が浮かび、涙の代わりに蝋がその身から流れてゆく。
思えば、歌姫の頑固なひたむきさも、子爵の恋の焦りも、どこか世間に背を向けている点で、怪人の孤独と隣り合っている。
漁師が海中へ網を投げ込むように、私もオペラ座の地底湖へ言葉の網を投げ込んでみれば、地上的な光の下で理解されることを欲しないものたちが、姿をあらわしてくる。
★作品情報
鉛筆・色鉛筆・水彩紙
作品サイズ|34.8cm × 17.8cm
額込みサイズ|44cm × 26.6cm
制作年|2025年
★4枚目画像は本展DAY 1紹介全作品。お届けする作品は《Welcome to my dream》のみとなります。
★5枚目画像は本作の着想となった原作の場面(新訳|玉田優花子)。
★プロフィール
Sotaro Oka|画家
2017年より独学にて絵画制作を開始。自身の根底にある儚さへの畏怖と美意識、その後に残るメランコリーや情念を主に、現世と異界の通り道をふらふらと行き交うようなちいさな物語の断片を描いています。
個展 『波打ち際のあしあと』『私は私』(アスタルテ書房 2022、2024)、『日々の泡』(gallery hydrangea 2023)。国内外のグループ展多数出展。
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