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永井健一|聖夜開封

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霧とリボン企画《モーヴ街のクリスマス2025》出品作品。
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菫色のリボンを解けばツリーから星々と月が落っこちて聖夜の始まり。
星々はプレゼントを持って訪れてきます。
無数の星と同数の贈り物がモーヴ街へ。
届け終えた星は光を失い空へ帰ります。
全ての星が輝きを無くした時、新しい朝の始まりです。

……永井健一

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文|森 大那

細長い紙の幅の真ん中に鋏を入れ、そのまま鋏はするすると静かに滑ってゆきながら紙をふたつに裂き進んで、永遠にも思えるようなその航路の先でついに末端に達し、鶴の嘴が閉じるように鋏が繊維を断ち切ると、夜の闇は急速に白い光へとその位置を明け渡す──
というように、私にとってのクリスマスの朝は、いつも始まる気がします。

本展のメインヴィジュアルである永井健一「聖夜開封」には、幾重にも重なる水彩の色によって、夜の神秘的な輝きと、朝の開放的な光が凝縮されています。

プレゼントを包む長いリボンは、夜の長さそのものであるかのようです。
大人たちにとってのクリスマスは赦しと救いの時間ですが、子どもたちにとっては"出会えない訪問者"の到来を確認する機会でもあります。
星たちの姿は、モーヴ色の服に黄色の頭。補色関係にあって印象的なその姿は、いつか、私の視界の端で隠れているのを見たことがあるような気分になります。

美しいリボンは捨てがたく、私などはつい大切に保存してしまいます。
何かの痕跡だからではなく、次に巡る年に結ばれる新たな関係の予兆のようでもあるからです。


★作品情報
ミクストメディア・アルシュ水彩紙
作品サイズ|16.5 cm × 11cm
額込みサイズ|32.8cm × 27 cm
制作年|2025年(新作)

★4枚目画像は本展全出品作。お届けする作品は《聖夜開封》のみとなります。

★プロフィール
永井健一|画家・イラストレーター
神戸出身です。小さな頃から絵を描き続け、大阪大学美学科卒業後に作家活動を開始しました。
個展での作品発表を中心に、イラストレーターとしての仕事やアーティストとのコラボレーション、絵画教室『 集集 - tudo tudo - 』主宰など絵にまつわる様々な活動を行っています。現 神戸芸術工科大学非常勤講師。

*画像の色味はできる限り現物に近づけておりますが、ご覧頂く環境により見えは変化します。ご了承願います。

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